• これであなたもシャブリマスター!:シャブリの歴史

    シャブリ地区は、冬場は寒く、春には遅霜が下りる事も少なく無いと言われる地域です。
    フランスのブルゴーニュ地方の最北端に位置していることからも冷涼の気候が特徴の地域でもあるのです。

    しかしながら、このような環境の中でもワインが生産されており、世界的にも有名であり、世界に認められている白ワインを数多く生産しているのにはシャブリの長い歴史が物語ってくれます。

    シャブリの葡萄畑は、12世紀の時代にカトリックキリスト教のシトー派のポンティニィ修道院により開拓が行なわれたと言います。
    因みに、シャブリ地区の土壌は、キンメリジャン土壌と呼ばれるもので、粘土質と泥灰層がいく層にも重なり、その中には牡蠣の化石でもあるエグゾジラ・ヴィルギュラが無数に含まれています。
    また、太古の昔は、この地域は海の底であり、最初に開拓を行なった人々は試行錯誤だったのではないでしょうか。

    しかしながら、中性になると、シャブリのワインは世界中に広まり始まり、美酒としての人気が高まってきました。
    イギリス、ベルギー、オランダなどの国々に輸出され、その後全世界に広まり、今日に至っているわけです。

    世界的な歴史の中に第二次世界大戦があります。
    第二次世界大戦では、シャブリの村は大きな爆撃を受けてしまいますが、1949年からはワイン造りが開催されたという歴史があります。
    また、1957年には歴史的な大霜の被害に遭い、その後葡萄の木を冷害から守るための技術を学んで、1970年には大豊作という歴史が有ります。

    また、シャブリ地区の畑は年々広さを増しており、1955年ごろは550ヘクタールだった畑も、1981年には1600ヘクタール、1990年には3020ヘクタール、そして2007年には4845ヘクタールと、1955年頃と比較をすると約9倍もの面積に広がっているのです。

    尚、シャブリのワインは畑の等級が設けられており、品質を維持するために4つの等級に分けて管理が行われているのです。

    シャブリに詳しい専門サイトはシャブリ.comがおススメです。